金沢戦国物語・第2章

加賀国に真宗王国あり。
本願寺門徒が本拠を尾山(現在の金沢城)に移し、それから百年の時が流れた。
1580年のことであろうか。
戦国の覇王、織田信長の北陸侵攻。
織田軍団は、北陸、加賀に侵攻を開始した。
守る加賀・金沢方は本願寺門徒、一向宗である。
攻め方は、織田軍北陸征伐軍の先鋒、佐久間盛政であった。
盛政は、若松、湯涌、北袋方面など、御神造城(東町)、椿原山ホウ(天神町・現在の椿原天満宮隣接)を攻め落とし、尾山に攻めかかった。
結果は、織田軍の圧勝。
その後、最終決戦となる鳥越城の戦いに続くわけであるが、
その間利家は、宗徒の扱い、一向宗との関わりをこの戦いを通じて得たことを痛感。
金沢城下町にその経験を生かしたのである。

加賀「高尾城跡」

ライトアップが人気!金沢城の「石川門」の歴史

今では、「金沢城ライトアップ」で有名な金沢屈指の観光スポットである『石川門』は、かつては搦手門(からめてもん)と呼ばれる裏門として機能していた。
枡形(ますがた)と呼ばれる複雑な構造であり典型的な織豊型である。
ここでも、利家は、信長そして秀吉から受け継いだ文化がみられる。

English version of Kanazawa Castle

③寺町寺院群と宗派の関係 | ここでも記憶を★妙立寺(忍者寺)

石川門(金沢城)[金沢市丸の内]

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