加賀国に真宗王国あり。

本願寺門徒が本拠を尾山(現在の金沢城)に移し、それから百年の時が流れた。

1580年のことであろうか。

戦国の覇王、織田信長の北陸侵攻。

織田軍団は、北陸、加賀に侵攻を開始した。

守る加賀・金沢方は本願寺門徒、一向宗である。

攻め方は、織田軍北陸征伐軍の先鋒、佐久間盛政であった。

盛政は、若松、湯涌、北袋方面など、御神造城(東町)、椿原山ホウ(天神町)を攻め落とし、尾山に攻めかかった。

結果は、織田軍の圧勝。

その後、最終決戦となる鳥越城の戦いに続くわけであるが、

その間利家は、宗徒の扱い、一向宗との関わりをこの戦いを通じて得たことを痛感。

金沢城下町にその経験を生かしたのである。

石川門(金沢城)[金沢市丸の内]

③寺町寺院群と宗派の関係 | ここでも記憶を★妙立寺(忍者寺)


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です