■  戦国物語探訪シリーズのご案内

上杉謙信、織田信長、前田利家、前田利長、佐々成政、朝倉義景などの戦国大名。
そして、金沢城、富山城、越前朝倉館、丸岡城などの戦国武将の縁の史跡。
戦国小説を読みながら旅する、新しい「史跡巡り」観光。
それが、戦国物語探訪である。

■  №01 小松戦国物語~前田利長、関ヶ原へ急ぐ・・史跡巡り第一弾

1598年(慶長3)、天下人「豊臣秀吉」がこの世を去った。
秀吉の死、それは日ノ本が再び乱世に戻ることを意味する。
そして、豊臣五大老の一人「前田利家」も、秀吉の後を追うようにこの世を去った。
豊臣に付くか、はたまた徳川家康に組するか苦悩する前田家当主「前田利長」。
小松戦国物語は、前田利長を主人公に、浅井畷古戦場、木場潟など「小松市」「能美市」の史跡を巡ります。

小松戦国物語~前田利長、関ヶ原へ急ぐを見る

■  №02 金沢戦国物語~ 大城下町金沢形成と前田利家の苦悩

戦国三英傑「織田信長」「豊臣秀吉」「徳川家康」と共に、
戦国末期を駆け抜けた傾奇者『前田利家』が、
加賀百万石(金沢市)に大城下町形成に至るまでの苦労の人生を描く。
前田利家を主人公に、金沢城、尾山神社、忍者寺など「金沢市」の史跡を巡ります。

金沢戦国物語~大城下町金沢形成と前田利家の苦悩を旅する

■  №03 越前戦国物語~揺れる朝倉家、織田信長の北上

蓮如上人より伝えられた、真宗発祥の地「吉崎」。
ここから越前戦国ドラマが始まります。
元亀の争乱、志賀の陣と信長を追い詰めながらも、逆に次第に追い詰められていく朝倉義景。
そして、刀根坂の戦いで大敗を喫し一乗谷に敗走。
もはや、栄華を誇った朝倉家は、風前の灯火であった。
信長が迫る。
舞台は越前/江沼国境、”吉崎”へ。
戦国時代になりきり、越前戦国物語の歴史ロードを歩みましょう。

■  №04 越飛戦国物語~諦念、伝わらぬ佐々成政の想い

合掌造りで有名である飛騨白川郷。
ここから、越飛戦国ドラマが始まります。
秀吉に恭順しない旧織田軍団最後の抵抗者、越中の佐々成政を征伐すべく、
秀吉配下である越前大野城主、金森長近が飛騨へ侵攻を開始した。それを迎え撃つべく、佐々成政と共に秀吉に立ち向かう白川領主「内ヶ嶋家」と飛騨の支配者「三木家」は、迎撃体制を整える。
舞台は飛騨白川へ。

戦国時代になりきり、越飛戦国物語の歴史ロードを歩みましょう。

■  №05 手取川戦国物語~はねる謙信、逃るとぶ長

上杉軍の攻撃により窮地にたたされた能登七尾城を救出すべく
織田軍団北陸制圧隊が手取川南岸に陣を張った。
ここから手取川戦国ドラマが始まります。
上杉軍は強兵。
戦国五代山城と称される七尾城であっても、
一刻も早く援軍を待ち望んでいるは必定。
先鋒は既に手取川を渡った。
本隊も暴れ川である、手取川を渡り能登へ。
舞台は手取川流域、水島へ。
戦国時代になりきり、手取川戦国物語の歴史ロードを歩みましょう

■  №06 北薩戦国物語~晴蓑、歳久の最後

北薩戦国物語は、感動を目的に、
北薩摩を舞台に戦国期、関白「豊臣秀吉」の九州征伐後、島津四兄弟の三男「島津歳久」が武門の意地、兄達に対する無言の訴えを旅して頂く観光コースで
あります。
是非、北薩摩を舞台とした『北薩戦国物語~晴蓑「島津歳久」の最後』を感動して頂ければ幸いであります。

■  №07 倶利伽羅戦国物語~前田・佐々抗争

倶利伽羅戦国物語は、
北陸三州の要衝「津幡・倶利伽羅」を舞台に繰り広げられた加賀「前田利家」と越中「佐々成政」の戦い『前田・佐々抗争』を旅して頂く観光コースで
あります。
是非、津幡町「倶利伽羅」を舞台とした『倶利伽羅戦国物語~前田・佐々抗争』を楽しんで頂ければ幸いであります。

■ 戦国物語の旅スポット

戦国物語に登場する史跡のほか、関連スポットを紹介します。

戦国物語の旅スポットを見る 

島津義弘と巡る「鹿児島」「宮崎」の歴史旅~鹿児島&宮崎の歴史観光スポットを紹介します。

島津義弘と巡る「鹿児島」「宮崎」の歴史旅を見る 

島津義弘と伊達政宗の夢のタッグが徳川家康に挑む
島津義弘主人公の戦国シミュレーション小説『薩摩の風に送られて』

「薩摩の風に送られて」から23年、待望の続編!!
2024年2月5日出版『南海の嵐』amazon「kindle」にて!!

戦国物語を旅するyoutube動画『三州紀行』チャンネルスタートしました!!