能瀬川公園桜まつり「順徳さん」は、津幡の花見スポット

津幡町の「能瀬川公園」にて開催(毎年4月中旬)される「能瀬川公園桜まつり」は、順徳上皇にゆかりがあり「順徳さん」として親しまれる桜まつりである。
順徳上皇は、承久の乱にて父の後醍醐上皇とともに、鎌倉幕府と戦った天皇として知られる。
戦いに敗れた順徳上皇は、佐渡へ流される途中、大しけのため御門に仮の御所(御門屋敷)を定め暫く滞在した。
そのため、この花まつりは、花見と同時に上皇伝説をモチーフにした催しも地元では、楽しみの一つとされている。

能瀬川公園桜まつり会場

順徳天皇と承久の乱

順徳天皇と承久の乱
1221年(承久3)に、後鳥羽上皇と順徳天皇(正式には、参戦する理由により仲恭天皇に攘夷)が鎌倉幕府執権の北条義時に対して討伐の兵を挙げて敗れた戦い。
新興勢力である武家政権を倒し、朝廷の復権を目的とした争いであり、岐阜県の大井戸の戦いが激戦地として有名である。
日本史上初の朝廷と武家政権の間で起きた武力による争いであり、朝廷側の敗北で後鳥羽上皇は隠岐に、順徳天皇は佐渡に配流される。
津幡町の領家には、配流途中で滞在した伝説スポット「龍ヶ口井戸跡」「広済寺」が存在します。

承久の乱における対立図

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