小松市の史跡を巡るバスツアー
2007年11月に歴史イベント、小松戦国物語「史跡一興」が小松市を舞台に開催されました。
本イベントは、小説を読みながら旅する「小松戦国物語」から小松市の史跡をピックアップ。
大型バス2台で巡るバスツアーです。
主催は、石川県/鹿児島県地域文化交流会で、小松市、小松市教育委員会、小松温泉旅館観光協会などの協力を得て行われました。
①大型観光バスで小松駅を出発

②仏御前の里(小松市原町)にてお話

バスツアーの第1スポットとして小松市原町の『仏御前の里』を訪れました。
一般宅に安置してある仏御前の尊像を拝見させていただき、林さんの興味ある説明を楽しませて頂きました。
③木場潟公園にて舞踏公演

④苔の園(日用町)でお弁当

⑤御幸塚城(今江城)跡でお茶会と語りべを楽しむ

⑥浅井畷古戦場(小松市大領町)でクライマックス舞踏公演「
浅井畷 の戦い」

北陸の関ヶ原の舞台となった浅井畷古戦場
須天熊野神社(いぼ池さん)小松市須天
本イベントのメイン会場とさせて頂きました小松市の「須天熊野神社」は、前田利常の崇敬厚く、境内のいぼ池は、イボを取り除くと有名なことから「いぼ池さん」と親しまれております。
須天熊野神社に、石川県、鹿児島県、仙台のアーティストが集まりアート展を開催。
合わせて二百五十万となることから「二百五十万アート展」として須天熊野神社 をアートにて演出しました。
